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AutoPickの機能を修正しました。具体的には既に範囲指定されているサンプルの化合物には適用せず、範囲指定されていない Rangeが 0 _ 0 の部分のみAutoPickを適用するように修正しております。また、本機能のバグフィックスも同時に行っております。

以下のバグを修正しました。 Detection Limitなどの数字を入力するボックスを空白にした場合、ソフトウェアが終了する問題を修正しました。新しいProteoWizardで、ファイルが読み込めない問題を修正しました。WatersやSciexのデータファイルを読み込めるよ...

DownLoad -> Multi-ChromatoAnalysT v1.0.3.0 ISTDの名称にスペース（空白）が入っている際の挙動を修正しました。具体的には空白を削除して照合するようにしております。 また、Edit Spread SheetにAutoPickの機能を追加しました。これは、クロマトグ...

ProteoWizardのMSconvertによるデータ変換を行うと、化合物名の部分にはMRM（SIM）の内容しか反映されません。化合物名をデータ通りに並べ替えるマクロプログラム（Excel2019で確認）を用意しておりますので、下記もしくはダウンロードサイトにてダウンロ...

研究室ツールとして開発を行ってきたα版からの発展で、リピドミクス以外での適用を行うために汎用化ソフトウェアとして開発中のプログラムを以下のリンクよりダウンロードが行えます。また、セーブデータ等は一部配布済のα版（開発名ChromatogramAnalysT)...

網羅的解析を特徴とするメタボロミクス分野では数百、数千のマスクロを解析することがざらにあります。このような状況下で解析のスピードアップを図るため便利ソフトウェアのMulti-ChromatoAnalysTを誠意開発中です。研究者の方に使って頂くことを目的とし...