セーブ機能
v1.5.2.3 では、解析状態を保存する セーブ機能が強化されています。

- 読み込んだサンプル・コンパウンド情報
- それまでに解析した結果のすべて
- IsChecked の TRUE / FALSE 状態
など、作業途中の状態をできるだけそのままプロジェクトとして保存・復元できるようになっています。
これにより、一度閉じたプロジェクトを開き直した際に、
「前回どの状態で作業していたか」を再現しやすくなっています。
本バージョンで追加された IsChecked 列は、
- グリッド上で TRUE / FALSE を表示するフラグ
- ユーザーが手動で TRUE にした場合、
→ Report シート上の、該当成分の RT セルが薄い青色に着色される
という、視覚的なマーキング用の機能です。
IsChecked は TRUE / FALSE を表示して色を付けるだけ で、
本ソフトウェアの解析ロジックには一切影響しません。
DownLoad ⇒ Multi-ChromatoAnalysT v 1.5.2.3
