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Version 1.0.2.3 変更箇所

内部標準物質(ISTD)の仕様を変更しました.具体的には今まで,内部標準物質を指定すると,面積値同士で対象化合物を割っていただけだったのに対して,倍率を持たせる事ができるようになりました.つまり,内部標準物質の濃度が10µMと仮定すると,倍率に10を持たせることで,対象化合物の濃度を自動計算する事が可能になりました.ISTDの部分に ISTD化合物名##倍率 とシャープを2回続けて入力した後に倍率(半角数字)を入力することで,対象化合物の濃度を自動算出します.##倍率が無い場合は,1として,今まで通りに計算します.

また新たにComment2の項目を増やしました.現在のところは特に機能しておりませんが,入力して保存することが可能です.

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